第5回平泉学フォーラム

日時

令和7年2月2日(日) 10時から15時30分まで 9時30分から受付開始

会場

一関市文化センター 中ホール

入場無料、申込不要。

内容

基調講演

  10:20~12:00

   高橋慎一朗 氏(東京大学史料編纂所 教授)

   「中世都市史研究からみた平泉」

共同研究に関する報告

  13:00~13:20 「柳之御所遺跡の考古学的研究」

           県教育委員会・(公財)県文化振興事業団埋蔵文化財センター

  13:20~13:40 「平泉の彼岸と此岸の造形に係る比較研究」

           岡田 健(奈良大学教授(国立文化財機構東京文化財研究所名誉研究員))

  13:40~14:00 「出土文字資料の集成的研究」

           三上喜孝(国立歴史民俗博物館 研究部教授)

  14:00~14:20 「東・北アジアにおける政治拠点と平泉の比較研究」

           岩手大学平泉文化研究センター・岩手県教育委員会

  14:20~14:40  「日本の学校教育における世界遺産の教材化についての研究」

           岩手大学教育学部・岩手県教育委員会

調査成果の報告

  14:50~15:35  「骨寺村荘園遺跡」一関市教育委員会

             「白鳥舘遺跡」奥州市教育委員会

             「観自在王院跡」平泉町教育委員会

閉会 15:40

詳細はこちら→第5回平泉学フォーラムリーフレット [2610KB]