柳之御所遺跡出土の重要文化財品の修復作業について
岩手県では、平成30年度から文化庁の補助事業を活用して重要文化財に指定されている柳之御所遺跡出土品の修復を計画的に進めています。
平成22年度に重要文化財に指定された出土品のなかには、発見から20年以上経過し劣化等が心配されるものもあります。
それらの資料を改めて修理・補強することで、良好な状態で後世に伝えるとともに、平泉世界遺産ガイダンスセンターの常設展示で公開活用していきます。
岩手県では、平成30年度から文化庁の補助事業を活用して重要文化財に指定されている柳之御所遺跡出土品の修復を計画的に進めています。
平成22年度に重要文化財に指定された出土品のなかには、発見から20年以上経過し劣化等が心配されるものもあります。
それらの資料を改めて修理・補強することで、良好な状態で後世に伝えるとともに、平泉世界遺産ガイダンスセンターの常設展示で公開活用していきます。